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多摩地区木造及び蔵解体のご紹介です
2011-10-12
土蔵は骨組みは木造ですので、木造と同じ要領で瓦を降ろしてから内装材を撤去していきます。
この蔵の瓦はつやつやの黒瓦なので処分するのがもったいなく思ってしまいます。
瓦を降ろし、蔵の内部はタンスなどの家具や内装材が大きいものがいくつかあったので
手前の壁一面を重機で取り外し、一度内装材を外に搬出します。
上の写真は搬出した内装材の一部です。
家材と内装材を搬出してから、重機で蔵の躯体を解体します。
上の写真の左側が蔵があった場所で右側が母屋の木造建物があった場所です。
蔵は上屋だけで解体は完了ですが、右側の母屋は基礎部分が
残っているので、これから解体していきます。
by事務員
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