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特注の"世界に一つしかない"ミニユンボ完成しました

2011-10-17

重機メーカーのキャタピラーイーストジャパンと共同開発をし

1年程かかりましたが、やっと完成しました。

重機本体の大きさは、2ｔ車にも乗るように小さいのですが、アーム部分が8ｍと本体とアンバランスなほど

長いのが一番の特徴で、通称“ミニ超ロング”と呼ばれています。

この新しい構造の重機を2台同時に制作し、2台導入をしました。“世界に一つ”ではなく“世界に二つ”ですね。

アタッチメントが360度回転するので作業の幅が広がります。

小回りが利き、当社にある通常のミニユンボよりたくさんのことができるのでこれからが楽しみです。
ご協力して頂いたキャタピラージャパンの皆様に感謝しております。